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介護従事者の目線で考える シニア・シルバー世代の「これからの暮らし方」

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    THE 実家のお片付け
    • 2021年9月7日

    THE 実家のお片付け

    くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。 高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。 今回のお客様は、以前からご実家の荷物の多さに「どうしたらいいのか」と悩まれていた娘様から、お父様のご入院をきっかけに「片付けたい」とご相談いただいたことがスタートでした。 そのご相談も、同業他社や様々な業者のサイトなどを調べに調べてやっと「”みやたかみちよ”にたどり着きました」とのことで・・感涙 ご事情をうかがった上で見積りにお伺いし、予定では4日間に分けてお片付けに伺う事になりました。 目標は主にこの4つ。 ①お父様が退院されたら、介護ベッドで快適に生活できる ②多少の地震が来ても、安全に生活できる ③両親と自分たちの将来を考え、モノの総量を減らしておきたい ④使うモノを効率的に収納したい という訳で、お母様、娘様、私たちで「分ける」ことからスタートです! ちなみに・・ 高齢者の方の片付けの場合、言葉遣いで注意するポイントが2つ。 ①不用品だと思っても「ゴミ」とか「捨てる」という言葉はなるべく使わない ②「要る
    夫婦で施設入居
    • 2021年8月20日

    夫婦で施設入居

    みなさん、こんにちは! くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。 高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。 今回は「90歳になる両親が有料老人ホームへの入居を検討している」という息子さんからのご依頼でした。 お父様は要介護3。 お母様は要支援2。 お父様は既往症(胃腸系)をお持ちで、入院中。 お父様の退院を機に、お父様の症状(看護師が数時間毎に処置しないといけない)に合わせて、看護師が常駐している「介護付有料老人ホーム」に決められたとのことでした。 しかし、ご両親が施設での生活に馴染めるか不安だということから、弊社の「高齢者住まいアドバイザー」資格を持ったスタッフが対応し「入居後のクーリングオフ90日制度」などのお話をしたところ、お試し感覚で入居し、万一退居となればいくらか返金があるということが分かり、安心して入居を決められました。 このように弊社では、施設選びのポイントとして施設の雰囲気や食事、レクリエーションの内容なども重要な要素ですが、常駐看護師の有無やクーリングオフ制度の有無などもチェック
    床が見えてきた♪
    • 2021年8月16日

    床が見えてきた♪

    みなさん、こんにちは! くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。 高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。 みなさん、お盆休みはどう過ごされましたか? 全国的に雨続きに加え、緊急事態宣言も相まってほとんどの方がステイホームされていたのではないでしょうか・・ ちなみに、昨年から「ステイホームのうちに片付けよう」みたいなブームが起きています。このお盆休みも「片付け」に時間を使われた方も多かったかも知れません。 我が家も「こんな時しか出来ない」、クッションフロアの張替えを行いました(^^) 出来るだけ床にモノを置かないよう気を付けているので、大型家具を動かすだけで何とか済みました。 「床にモノを置かない」という点を気を付けるだけでも、快適度はもちろん安全度は格段に高まります。 高齢者が「転倒・骨折」する主な原因の中に、段差につまずく、濡れた床で滑る、の次に「片付けていない部屋」とされています。 要するに、動線にモノが沢山置いてあって、加齢と共にそれが大けがを誘発する大きな障害物になるという事です。 今回
    介護のすきま 2
    • 2021年8月10日

    介護のすきま 2

    みなさん、こんにちは! くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。 高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。 今回のご依頼は、地元の地域包括支援センターからのSOSでした。 「介護保険を受けられない年齢(65歳以下)だが、自立した生活を送れない男性の部屋に、ベッドが設置出来るように片付けて欲しい」 経験のない方は「???」といった感じだと思いますが・・私にはピンと来ました。 部屋にお伺いすると、やはり、玄関から奥のベランダまで、足の踏み場のない状態。 そんな状態で暮らしていたせいか栄養失調で入院することになり、退院後はベッドが必要な生活になるので、ベッドが設置出来るスペースを確保しなければならない状況でした。 退院後も、本当は介護が必要な状況ではありますが、特定疾病ではないので自分で生活しなければならず、「ベッドが必要」と言いつつベッドがないので介護保険で介護ベッドをレンタルすることも出来ません。 こういった「介護のすきま」とも言える状況の方々によく出会います。 今回の男性の場合、地域包括支援センタ
    健康寿命をのばすお片付け
    • 2021年7月26日

    健康寿命をのばすお片付け

    【片付けセミナー】 みなさん、こんにちは! くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。 高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。 今回は、住吉区で「地域住民の人権感覚や人権意識の向上を図ること」を目的として様々な活動を展開されている公益財団法人隣保事業推進協会様のご依頼で「片付けセミナー」を開催させていただきました。 なんとなく「片付けないといけない」なんて思われている方は沢山おられますが、早い内から取り組まないと、現実ではどういった将来が待っているのか・・ 「健康寿命」と「片付け」の関わりなどを中心にお話しさせていただきました。 これまでになく充分な時間がありましたので、簡単なワークなども取り入れながら、ついつい話に熱が入ってしまい・・汗 もうすでに始まっている超高齢社会の次の社会で、皆様が自分らしく快適に暮らしていけるサポートが出来ればと思っています。 暑い中、お越しいただきありがとうございました!! ☆みやたかみちよ公式サイト☆ https://www.kurasumove-life.com
    介護環境
    • 2021年7月15日

    介護環境

    みなさん、こんにちは! くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。 高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。 今月も、以前から「お片付け」で定期訪問(月1回6カ月コース)させていただいているお宅に伺いました。 今回は、3カ月程前に自室で転倒・骨折し、入院されていたご主人が退院なさる、という事で、ご主人のお部屋の片付けのご依頼でした。 ご主人は数年前に脳梗塞(左)を患い、右半身に麻痺が残っています。 ※左脳は右の手足をコントロールするための指令を出しており、左脳に障害が起ると左脳と は反対の右の手足に片麻痺が残ります。 その為、ご主人の部屋には介護ベッドが設置されているのですが、介護ベッドの周りに置かれている物につまずいて転倒したというのです。 幸い、3カ月のリハビリを頑張ったお陰で、車いすではなく、杖をついての生活が可能になるまでに回復されたとのこと・・ 今回退院されてからは、決して「床に置かれた物につまずいて転倒する」なんて事が起きないよう「高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、

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