【仕事と生活の調和】
みなさん、こんにちは!
くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。
高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付けのプロです。
ワーク・ライフ・バランスとは??
日本では、2007年に「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、多様な生き方が選択・実現できる社会」を目指して『仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章』が策定されました。
広い概念での意味合いでは、仕事と仕事以外の生活とのバランスが取れ、その両方が充実した状態にあることを言います。
こういった言葉が生まれた社会的背景として、少子高齢化が進み労働人口が減少するにつれて「男は仕事、女は家庭」といった考え方は大きく変化し、企業が事業を継続するには女性や高齢者を含めて多様な人材を受け入れるようになり、反対に男性がもっと育児に積極的に関わりたいという「イクメン」が増えてくる、などが考えられます。
私にとっての「仕事以外の充実」とは、まずはこれ以外に考えられません。
それは・・
バレーボール
小学生時代、母親がPTAのチームに所属しており、放課後は体育館で過ごすことが多かったことから、中学から自然にバレーボールを始めました。
一時期は転校でバレーボールから離れた時期もありましたが、高校入学と同時に再燃。
かれこれ25年になります。
大人になっても大好きなスポーツがあることは、私の貴重なバランス源となっています。
自分を活かし、周りを活かせ!
この言葉は、高校時代の恩師に卒業のはなむけにもらった格言ですが、今になってようやく「ワーク・ライフ・バランス」とつながっているような気がします。
仕事と仕事以外の充実の割合は、一概にどれくらいが良いとは決められませんが、自分に適した、自分が輝けるバランスを見つけ、仕事に、周囲に、良い影響が及ぶようなバランスを見つけることが大切なのかなと、最近特に感じています。
みなさんは、自分が輝ける「ワーク・ライフ・バランス」を見つけてみませんか?
ちなみに・・
バレーボールは生涯スポーツです!
一緒にプレーしている方で、最高齢はなんと!御年83歳‼
なぜ、そこまでバレーボールを続けられるのか?
「バレーは常に、次にボールを触る人の事やチームの事を考えながらプレーするおもいやりスポーツだし、嫌な事があっても、ボールをしばけばスッキリするしねぇ~♪♪」
同感です!!(笑)
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